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PCG-V505R/PBにFedora10をインストール [パソコン]

してみました。
Thinkpad X60s購入以来、使用機会が急速に減っていたので、活用してみようと思ったのが一つ。
そしてなにより現在使用中のファイルサーバがFedora8で動いていますから、これをアップグレードする前に感触など試してみようと。
ただし今回インストールしたのはFedora10のデスクトップ版といえるLiveCDです。
インストール作業そのものは30分程で終了、その後大量のアップデートを行いますが、このあたりのレスポンスがすでにかなり軽くなっているので、期待大だったのです。
しかしよくみて見ると日本語がありません。
Firefoxも起動してみますが、やはり英語版のようです。
これでは面倒なのでユーザー切り替えでrootログインを試みますが、仕様でそれができないらしいのです。
解決方法をFedoraJP掲示板に見つけたので試してみたのですが、
私に限ってなのか、端末から/etc/pam.d/dgmが開けない。
方法があるのに問題を解決できない非常にもどかしい状態です。

12月16日 追記 
上記の/etc/pam.d/gdmをテキストエディタで書き換えてroot ログインできるように設定変更した。
私のやり方が(手順)悪かったのだ。
root login.JPG
これでGUIでrootの状態が保たれるので私には非常に楽になった。
がユーザーの切り替えには注意しなければならない。


タグ:PCG-V505 Fedora
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