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別所温泉 大師湯に行く [旅行]

真冬の撮り鉄で冷え切った体には温泉です。
上田電鉄別所線の終点、別所温泉には数ヶ所の外湯があるのです。
駅から温泉街への坂を登っていくと前回利用した相染閣が見えます。今日は駐車場がいっぱいです。
さらに歩いて旅館が立ち並ぶ一角に「大師湯」はありました。
雰囲気満点です。
汗を流して温泉に入ります。 体が冷えてきっているのでなかなか肩まで浸かれません。
ここのお湯はあまり臭いもなくさっぱりした感じだな。
1時間も温泉に浸かっていたのでそろそろ出ます。
別所温泉駅への帰り道。 お土産を買います。
この地域に伝わる保存食らしい

700円
これだけでご飯3杯はいけます。


とのむらざこ煮店


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"湯ったりきっぷ"で華の湯へ [旅行]

駿豆線を撮り鉄してまわったけれど、だいぶ日も傾いてきた。体も冷えている。 伊豆に来たら温泉をスルーして帰るわけには行かない。  伊豆箱根鉄道からお得な伊豆長岡温泉「湯ったりきっぷ」が発売されている。これを購入してみた。

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茨城交通湊線その2 那珂湊おさかな市場へ [旅行]

茨城交通の旧国鉄塗装車は、今日の仕事を終えて車庫に入ってしまった。
私は駅の外に出てみる。 那珂湊駅は以外と活気がある。

寿司が食べたかったんで、港に向かって歩くが、今まで訪れた地方都市と同じで歩行者がいない。 (車は多い)
那珂湊おさかな市場に着いた。 年末だからか、混雑している。


家族の土産に「銀むつの漬け干」を買い、腹ごしらえをしようと寿司屋を覗き込んだけれど、カウンター席がなさそうだ・・・・ こういう場所は一人できてはいかんのか?
結局簡単に済ませてしまった。

かに汁 屋台で300円 ナカナカの風味だったよ

再び那珂湊から茨交に乗って終点「阿字ヶ浦」を目指す。ここまできたら完乗します。
が平磯で降りて撮り鉄してしまいました。

夕日を浴びて勝田を目指す3710

終点 阿字ヶ浦に着きました。 クリスマスイブに湊線デートの二人、理解ある彼女は羨ましい。
長ーいホームに一両のディーゼルカーがポツンと止まります。
かつて上野駅から海水浴列車「急行 あじがうら号」が乗り入れていた頃の設備が今も残っていて昔の活気のあった時代を思い起こさせます。


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"青春18きっぷ"で「碓井峠鉄道文化むら」へ [旅行]

青春18きっぷの有効期限の残りでどこへ行くか?
考えた結果、下仁田に行くことにした。 こんにゃくで有名だが、温泉もあるらしい。

下仁田に行くなら高崎へ出るならば、多摩地区に住む私は、八高線に乗って行く。
(そのほうが1時間は速い)
高麗川で乗り換え、高崎行きのディーゼルカーに乗る。 
子供の頃一度八王子から高崎まで乗ったときの記憶しかないので、随分と小奇麗になったもんだと感心しながら外を眺めていると高崎に到着した。 がここで思い出した。 夏休みの旅行の時、高崎に降りられなくて行けなかったことを・・・
急遽、予定を変更して横川に向かう。松井田を過ぎると電車の加速が目に見えて悪くなる。
急な坂を上っているのが解かる。すでに碓井峠の入り口だ。
横川の到着すると「あの釜飯やさん」がホームに立って乗客を出迎えていた。
だがまだ朝早い。ので碓井峠鉄道文化むらに向かう。
さっそくある場所に向かう。 ここには思い入れの深い1両が保存されている。
EF15-165だ。

たぶん行田駅
200号機と重連

自宅から近かった青梅線(八王子区)のEF15は、週末を利用すれば気軽に撮れたし、何より本数が多かった。 でも高崎二区のEF15はすでに、定期列車は工臨しかなくて、休日は当然のように走らないので、撮ることができなかった。さよなら運転でやっと撮ったと思ったら廃車になって、「貨物用だし保存もされないだろう」と思っていたら165号機がここに運ばれていた
今日、25年ぶりの対面である。 最近塗り直したようで、きれいな状態で保存されていてホットした。


タグ:EF15
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別所温泉に行く。 [旅行]

善光寺で、なんだか寂しい思いをしてしまい、早々に長野駅まで戻ってきてしまったので、時間が余ってしまった。といっても今日はもう帰らないといけない。
18きっぷを使って帰るには、効率が悪いが別所温泉に立ち寄って軽井沢経由で東京に戻ることにした。これでもJR線内で2300円以上乗車するので元は取れる。
上田までしなの鉄道に乗り上田電鉄に乗り換える。別所温泉まで車体を揺らせてゆっくり走る。
終点に到着すると旅館のバスが迎えに来ていて、乗客はほとんどがバスに乗って行ってしまったようだ。あっというまに駅は閑散としてしまった。
夏の昼下がり
セミの声だけが響く

別所温泉駅の駅員さんに立ち寄り湯の場所を聞いて行く。
一番近い「相染閣」に行く。 とても温泉には見えないが、入り口の看板を見ると「上田市福祉施設」とある。 ナルホドどうみても公民館なわけだ。
さて温泉である。 うっすら白く濁った温泉が湯船の中央から注がれているのだが、これが熱い。湯田中の楓の湯の比じゃない。けど地元の爺さんが鼻歌歌いながらずーっと入ったままだ。 しばらく足湯状態にして体を慣らしてはいってみる。 やっぱり熱いよ。 何度か出たり入ったりを繰り返していたら、のぼせてしまった。 待合室の椅子で涼んでいく。 でも不思議と汗がベタベタしない。風が心地よい。 


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