JR吾妻線の線路切り替え区間を訪問する [鉄道]
最近、ポータルサイトに紹介されていて「あれ、出来上がるんだ?」と思って吾妻線の線路切り替え区間を訪問して来ました。
何が出来上がるかって「八ツ場ダム」です。
ムダ公共工事の象徴みたいに取り上げられて工事がストップしていたのがいつの間にか再開していたようで、10月から岩島ー長野原・草津口の区間が新線になります。
この廃線となる区間に日本一短いトンネル「樽沢隋道」が含まれているんです。
始発電車に乗り、3時間半、川原湯温泉駅に到着した。
だがここからが勝負だ。この駅から1キロ以上トンネルまでは離れている。あまりノンビリしていられない。
国道を岩島方面に歩いて行く。 幸いずっと下り坂、30分弱で目指す「樽沢隧道」に到着した。
トンネルに平行している国道に看板が付いているのですぐ解った。
写真を撮影しようと構図を決めようとしていると突然電車がやってきた? あれ何?
どうやら草津2号の編成の回送のようだ。 後追いだが651系を撮影できた。が慌てて撮影したので露出がおかしい。
次の上り普通列車まで待つことにする。
3両編成が全部入った。
手前にあるケーブルはどうしようもないし、かといって車道に出てカメラを構えるわけにもいかないから構図はこれで納得するしかない。
場所を移動する今度は川原湯温泉駅の反対側だ。
ロケハンをしているうちに「特急草津1号」を撮り逃がしてしまった。 貴重な撮影対象が・・・・
気を取り直して別の場所から撮影してみた。
急勾配を駆け上る普通電車 背後の岩山もギリギリ収まった
この撮影現場付近の国道にはこんな看板が立てられている
吾妻線は渓谷の崖の上に敷設されていること、ダムが完成するとこの区間がかなり深い部分に沈んでしまうことが窺える
今度は特急 草津をキチンと撮影したい。
もう一度先ほどの現場近辺をロケハンしてみるが、雑草が生い茂って撮影できない。
結局お手軽な場所に落ち着いた。
特急草津32号 吾妻川とダムに架かる橋
もう一本だけ撮影して線路切り替え区間の訪問は終わりにしよう。
115系 上り普通列車
何が出来上がるかって「八ツ場ダム」です。
ムダ公共工事の象徴みたいに取り上げられて工事がストップしていたのがいつの間にか再開していたようで、10月から岩島ー長野原・草津口の区間が新線になります。
この廃線となる区間に日本一短いトンネル「樽沢隋道」が含まれているんです。
始発電車に乗り、3時間半、川原湯温泉駅に到着した。
だがここからが勝負だ。この駅から1キロ以上トンネルまでは離れている。あまりノンビリしていられない。
国道を岩島方面に歩いて行く。 幸いずっと下り坂、30分弱で目指す「樽沢隧道」に到着した。
トンネルに平行している国道に看板が付いているのですぐ解った。
写真を撮影しようと構図を決めようとしていると突然電車がやってきた? あれ何?
どうやら草津2号の編成の回送のようだ。 後追いだが651系を撮影できた。が慌てて撮影したので露出がおかしい。
次の上り普通列車まで待つことにする。
3両編成が全部入った。
手前にあるケーブルはどうしようもないし、かといって車道に出てカメラを構えるわけにもいかないから構図はこれで納得するしかない。
場所を移動する今度は川原湯温泉駅の反対側だ。
ロケハンをしているうちに「特急草津1号」を撮り逃がしてしまった。 貴重な撮影対象が・・・・
気を取り直して別の場所から撮影してみた。
急勾配を駆け上る普通電車 背後の岩山もギリギリ収まった
この撮影現場付近の国道にはこんな看板が立てられている
吾妻線は渓谷の崖の上に敷設されていること、ダムが完成するとこの区間がかなり深い部分に沈んでしまうことが窺える
今度は特急 草津をキチンと撮影したい。
もう一度先ほどの現場近辺をロケハンしてみるが、雑草が生い茂って撮影できない。
結局お手軽な場所に落ち着いた。
特急草津32号 吾妻川とダムに架かる橋
もう一本だけ撮影して線路切り替え区間の訪問は終わりにしよう。
115系 上り普通列車
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